ゼロカーボンシティの実現を目指して

温室効果ガス排出量について

真鶴町では令和3(2021)年度4月14日に「ゼロカーボンシティ宣言」を表明しました。

 

「ゼロカーボンシティ」実現のため、平成25(2013)年度を基準に、令和12(2030)年度までにCO₂排出量40%削減の目標を掲げています。

 

最新年度の取り組み結果は次のとおりです。

令和4(2022)年度の取り組み

 1. 役場庁舎内や町内の学校で使用する紙を再生紙に変更しました。

   再生紙とは、回収された古紙から作られた紙のことです。

   再生紙を使用することで、ゴミ削減や森林資源保護にも繋がります。

 2. CO₂の排出係数の少ない電力会社に変更しました。

   CO₂の排出係数の少ない電力会社に変更することにより、電気使用時のCO₂排出量を削減します。

 3. ケープ真鶴へ電気自動車急速充電器を設置しました。

   町内に電気自動車急速充電器を設置することにより、電気自動車普及を促進します。

   (令和5年7月1日より運用開始)

 4. 公用車に高燃費なハイブリッド車を追加で導入

   高燃費なハイブリッド車を使用することで、公用車使用時のCO₂排出量の削減に繋がります。

令和4(2022)年度温室効果ガス排出量集計結果

基準年度 平成25(2013)年度 : 1,665.1 t-CO2

最新年度 令和4(2022)年度  : 1,337.1t-CO2

 

基準年度 平成25(2013)年度比:19.7%削減となりました。

 

役場では、今後もCO₂削減のため、節電、省エネのための取り組みを継続してまいります。

 

過去の公表資料

温暖化対策関連ページ

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更新日:2022年08月31日