地球温暖化対策実行計画の取組結果
温室効果ガス排出量について
真鶴町では2021(令和3)年度4月14日に「ゼロカーボンシティ宣言」を表明しました。
「ゼロカーボンシティ」実現のため、2013(平成25)年度を基準に、2030(令和12)年度までにCO₂排出量50%削減の目標を掲げています。
最新年度の取り組み結果は次のとおりです。
2023(令和5)年度の取組
1.職員及び幼小中学校職員向け対策呼びかけ
・節電等の気候変動対策への協力を呼び掛けるチラシを作成し配布
・役場庁舎及び町民センターにあるコピー機へ気候変動対策を呼び掛けるポスターを掲示
2.節電対策
・職員通用口付近の照明に人感知センサーを設置
・役場庁舎内2か所を消費電力の少ない照明に交換
・庁舎内自動販売機の照明を消灯
3.プラごみ削減対策
・役場庁舎及び公共施設の自動販売機でのペットボトル販売中止
4.資源削減
・パソコン使用によるペーパーレス化
・月1回コピー機の使用状況を確認し、コピー枚数が多い職員へ声掛け
5.その他
・2023年7月1日よりケープ真鶴に電気自動車急速充電器の運用を開始
・生ごみ処理機設置助成金制度の見直し(電力を使用するものを除外)
2023(令和5)年度温室効果ガス排出量集計結果
基準年度 2013(平成25)年度 : 1,665.1 t-CO2
最新年度 2023(令和5)年度 : 1,345.7t-CO2
基準年度 2013(平成25)年度比:19.2%削減となりました。
役場では、今後もCO₂削減のため、節電、省エネのための取り組みを継続してまいります。
2023(令和5)年度CO₂排出量 (PDFファイル: 1007.8KB)
過去の公表資料
2022(令和4)年度 CO₂排出量 (PDFファイル: 448.0KB)
2022(令和4)年度 エネルギー分類別排出量推移 (PDFファイル: 286.7KB)
2021(令和3)年度 CO₂排出量 (PDFファイル: 314.9KB)
温暖化対策関連ページ
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更新日:2022年08月31日