町長室
2023年11月12日に真鶴町長に就任致しました小林伸行(こばやしのぶゆき)と申します。真鶴町では事務執行体制の立て直しが急務であることから、特例的に名誉職(Mayor役)を議長が担い、実務職(Town Manager役)を町長が担うという役割分担で仕事を行っています。私自身、欧米では一般的な公共経営修士号(MPA)を保有しており、プロフェッショナルの行政経営者として真鶴町民に雇われたという意識でこの職に就いております。
真鶴町は、神奈川県の南西部に位置し、相模湾に突き出した真鶴半島の形が鶴の姿に見えることから真鶴と名付けられたとも言われています。芦ノ湖とほぼ同じ面積となる7平方kmあまりの小さな町ですが、東洋のリビエラとも呼ばれる景観を「美の基準」でまもり、住民投票で市町村合併も跳ね返してきた誇り高い町でもあります。町民参加と公民連携に力を入れていますので、移住や民間投資のご相談がありましたら、気軽に町役場までご連絡ください。
小林伸行_略歴
1975年福島県鏡石町生まれ。筑波大学を卒業後、出版社、NPO中間支援組織、CSRコンサルティング会社、個人事業主として独立を経て、政治の道へ。国会議員政策担当秘書の後、横須賀市議を4期13年務めながら早稲田大学公共経営大学院で修士号(MPA)を取得。リコールに伴う2023年11月の真鶴町長選挙において当選。マニフェスト大賞を6回連続8回受賞。
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更新日:2024年10月01日