マイナンバーに関するQ＆A

　通知カードは、令和２年５月で廃止となりましたので再発行ができません。マイナンバーを知りたい方は、「マイナンバー入りの住民票」を請求してください。

　マイナンバーカードの申請方法は、以下のように郵送またはインターネットで行います。
 
・　通知カードとともに送付された申請書、 返信用封筒を利用して申請する
・　申請書にあるQRコードを利用して、パソコン、スマートフォン等で申請する
・   自動証明写真機から申請する

などがあります。通知カードとともに送付された申請書を紛失されてしまった方は、税務町民課にて新しい申請書をお渡しできます。

　申請が受理され、カードが発行されると役場に届き、役場から申請者の方にハガキを郵送しますので、税務町民課にてカードの交付をうけてください。
申請からカード交付までは約1か月を目安にしてください。即日交付はできません。

　交付を受ける際は原則として、申請者本人が窓口で本人確認を行う必要があります。ただし、病気や障害などやむを得ない理由で本人が出向くことが難しい場合に、本人が指定する代理人が交付を受けることができます。
　やむを得ない理由には、仕事や学業が多忙で来庁できないことは含まれませんのでご注意ください。

　交付の際に暗証番号の設定が必要です。4ケタの数字と、6文字以上16文字以下の大文字英語と数字を組み合わせたもの(電子証明書の発行をご希望された場合)です。生年月日など、推測されやすい番号は避けていただくとともに、暗証番号をマイナンバーカードに手書きしたりしないよう、しっかりと管理してください。

　20歳以上の場合は10回目の誕生日、20歳未満の場合は5回目の誕生日が有効期限になります。なお、通知カードには有効期限はありません。

　記載内容を変更する必要がありますので、転入や転居、婚姻届などで氏が変わる場合は、マイナンバーカードを一緒に提出してください。通知カードは令和２年５月にて廃止になりましたので、記載内容の変更はできません。

　マイナンバーは自由に変更することはできません。ただし、マイナンバーカードが盗まれた場合などで、マイナンバーが漏えいして不正に用いられるおそれがあると認められるときには、本人からの請求または市区町村長の職権により変更することができます。

　紛失や盗難にあったときは、最寄の警察書・交番へ遺失物の届出をしてください。併せて、下記のマイナンバー総合フリーダイヤル(24時間365日受付)へ連絡し、マイナンバーカードの一時利用停止を行ってください。
なお、マイナンバーカードのICチップには、税や年金に関する情報などのプライバシー性の高い個人情報は記録されていません。
　マイナンバーカードの再発行は窓口での手続になり、市区町村が定める手数料がかかります。
また、顔写真があることや暗証番号の設定などのセキュリティ対策により、マイナンバーカードの悪用は困難な仕組みとなっています。

マイナンバー総合フリーダイヤル0120－95－0178（無料）
平日9時30分~20時、土曜日、日曜日祝9時30分~17時30分（年末年始を除く）
お掛け間違いのないようご注意ください。

・ 音声ガイダンスに従って、お聞きになりたい情報のメニューを選択してください。

(1)通知カード、マイナンバーカードに関するお問い合わせ・・・「1番」

(2)マイナンバー制度に関するお問い合わせ・・・「2番」

(3)マイナンバーカードの紛失・盗難について・・・「3番」

平日9時30分~20時、土曜日、日曜日祝9時30分~17時30分（年末年始を除く）
お掛け間違いのないようご注意ください。

 ・マイナンバー制度に関すること050－3816－9405

 ・通知カード、マイナンバーカードについて
　または「紛失・盗難によるマイナンバーカードの一時利用停止について」050－3818－1250

　 英語以外の言語は平日9時30分~20時、土曜日、日曜日祝9時30分~17時30分（年末年始を除く）の対応となります。
お掛け間違いのないようご注意ください。

・マイナンバー制度に関すること0120－0178－26

・通知カード、マイナンバーカードについて
　または「紛失・盗難によるマイナンバーカードの一時利用停止について」0120－0178－27