ケープ真鶴
真鶴半島の先端にある「ケープ真鶴」は真鶴半島に訪れた人々の憩いの場として利用されています。喫茶や休憩室があり、お土産も販売しています。
真鶴の景勝地である「三ツ石」や、相模湾を一望できるので景色を見て楽しむことができます。
開館時間
平 日:午前10時~午後4時
土日祝:午前10時~午後5時
臨時休館日有
ケープ真鶴駐車場
自動車1台 1,000円/1日 (バイクは500円)
次の場合、駐車料金のキャッシュバックが受けられます。
(1)ケープ真鶴施設内で、当日2,000円以上使用した場合
(2)真鶴町、湯河原町の町民であることを証明する書類等(運転免許証など)を提示した場合
(3)「真鶴町ふるさと町民証」を提示した場合
駐車場に入る際に、券売機で駐車場代1,000円をお支払いしていただき(前払い式)、その後ケープ真鶴レジにて1,000円キャッシュバックいたします。
レストラン 「美食広場」
営業時間
平 日:午前11時~午後3時(L.O.午後2時30分)
土日祝:午前11時~午後4時(L.O.午後3時30分)
定休日:火曜日
年末年始等の際は営業時間が異なります。
詳細はケープ真鶴美食広場HPでご確認ください
芝生広場からの眺望
■真鶴岬から見える島々
真鶴岬からは、気象条件が整うと伊豆半島沖の島々を眺めることができます。
皆さんはどこまで見ることができるでしょうか?
■景勝の崎(みさき)詠った与謝野晶子
「わが立てる 真鶴崎が二つにす 相模の海と伊豆の白波」
与謝野晶子は、画家・三宅克己と親交があり、たびたび真鶴を訪れ、この場から景勝の三ツ石を眺め、この歌を作りました。
「Love Stone(ラヴストーン)」 と二人乗りブランコ 「Find happiness」
■Love Stone(ラヴストーン)
1963年、前回東京オリンピックに合わせ、真鶴町で開催した日本初の野外彫刻祭「世界近代彫刻シンポジウム」。その文化遺産の記憶を現代に蘇らせようと「真鶴町・石の彫刻祭」を2020年東京オリンピックに合わせ、2019年真鶴町で開催しました。
「Love Stone(ラヴストーン)」は、この彫刻祭の作品の一つで、彫刻家・冨永敦也氏の作品です。
■二人乗りブランコ「Find happiness」
「県西地域の観光振興の一つに」と会社経営・古川氏より寄贈を受け、令和2年3月14日ホワイトデーに設置されました。
真鶴町の観光グランドコンセプト「幸せをつくる真鶴時間」を海からの潮風や小鳥のさえずり、森からの柔らかな光を感じながら、恋人やご夫婦、たくさんの方の笑顔や思い出をこのブランコに乗せて、大切なひとときをお過ごしください。
映画「昼顔」の撮影で使用したバス停
2017年6月10日に公開された上戸彩さん、斎藤工さん主演の映画「昼顔」の撮影で、実際にこの場所で使用されたバス停のセットです。
主演のお二人が、バス停のベンチにサインとメッセージを書いてくださいました。
ケープ真鶴 周辺地図
▶ケープ真鶴Informationはこちら
https://www.town.manazuru.kanagawa.jp/soshiki/sangyoukankou/kanko/1621.html
ケープ真鶴Twitter
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更新日:2023年09月11日