水道料金の改定について
水道料金について
水道料金は基本料金に超過料金を加えた金額で、1か月に1回水道メーターの検針を行い、使用された水量をもとに請求します。
すでに広報まなづるや個別通知でお知らせしておりますとおり、令和7年7月請求分(6月使用分)から水道料金の基本料金20%改定を行いますが、一部の官公庁を除き、令和7年度は国の物価高騰対応重点支援臨時交付金を活用して改定分の減免を行いますので、使用者の方は実質、改定前の料金をお支払いいただくことになります。
例)φ13ミリ 使用水量35立法メートルの場合
使用口径 |
検 針 水 量 |
請 求 金 額 |
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令和7年 6月分まで |
7月分から 改定後 |
7月分から 減免後 |
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13 ミリ |
35立法 メートル |
7,526円 |
7,835円 |
7,526円 |
令和7年6月分まで {1,407+(200*10)+(229*15)}*1.1=7,526円
令和7年7月分から(改定後){1,688+(200*10)+(229*15)}*1.1=7,835円
令和7年7月分から(減免後){1,407+(200*10)+(229*15)}*1.1=7,526円
水道料金早見表
毎月の水道メーターの検針時にお渡ししています「使用水量・料金等のお知らせ」には、システムの都合上減免前の金額が表示されますので、実際の請求額とは異なります。
そのため、主に水道料金を口座引き落としされている方を対象に口座に入金が必要な額をお伝えする方法としまして、「使用水量・料金等のお知らせ」に表示された額から実際に口座から引き落としされる予定の額が確認できる早見表を以下にご用意しました。
この表の金額は口径別の使用水量1立法メートルあたりの表となっていますので、ご確認下さい。
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更新日:2023年07月17日