すくすく赤ちゃん子育て支援給付金
児童を養育する保護者の経済的負担の軽減を図るため、お子さんが生まれた場合に1児童につき1万円を1回のみ支給します。
手続き
出生日から30日以内の申請が必要です。
持ち物
印鑑・通帳
新生児聴覚検査を受けた方
平成30年4月から、出産病院で 新生児聴覚検査 を受けた場合には、さらに1万円を上乗せ支給することとなりました。
新生児聴覚検査を受けられた場合は、上記すくすく赤ちゃん子育て支援給付金の手続きの際に、母子健康手帳に貼ってある 検査結果の写し を添付してください。
〇新生児聴覚検査とは?
生まれてすぐの赤ちゃんの耳のきこえをチェックするスクリーニング検査です。
赤ちゃんが寝ている間に短時間に安全に検査をすることができるもので、
検査には、自動ABR(自動聴性脳幹反応)とOAE(耳音響放射)の2種類があり、
実施医療機関によって採用している検査方法が決まっています。
生まれつききこえに問題がある赤ちゃんは、1,000人に対して1~2人と言われていますが、
早期発見し早期に適切な治療を行うことで、ことばやこころの発達等への影響が
最小限に抑えられることがわかっています。
そのためにも、新生児聴覚検査をうけることは大切といわれています。
◎新生児聴覚検査は出産施設で入院中に実施する場合が多いですが、 詳細につきましては、かかりつけの医療機関へご確認ください。
支援給付金の上乗せに関するお問い合わせは
福祉課子育て支援係
電話:0465-58-1131(内線232・233)
ファックス:0465-68-5119
- お問い合わせ先
更新日:2018年04月12日