防犯対策
空き巣・忍び込み対策
・隣近所で協力して留守を頼みあいましょう、また、短時間であっても戸締りをしましょう。
・戸締りを徹底し、主鍵のほかに補助鍵をつけましょう。勝手口、風呂の窓等にも戸締りをしましょう。
・現金、貴重品は目立たないところに数箇所に分けて、預金通帳と印鑑は別々に保管しましょう。
・家のまわりを玄関灯・防犯灯などで明るくしておきましょう。
・庭木を短く刈るなど、外からの見通しを良くしましょう。
・被害に気づいたら警察署、交番などに一刻も早く届出をしましょう。
自転車・オートバイ盗難・車上ねらい対策
・ほんの少しの間、離れるときでも必ず鍵を掛けましょう。
・鍵は一つよりも、二つ以上掛けましょう。
・自宅だからと安心せず、鍵を掛けましょう。
・自動車には、防犯装置を取り付けることも効果的です。
・車内には、財布やカバンなどの荷物を置かないようにしましょう。
振り込め詐欺、還付金詐欺の対策
・お金に関する電話やご家族がトラブルに巻き込まれた等の電話がかかってきたら、振り込め詐欺を疑いましょう。
・「携帯電話が変わった」、「今日は風邪をひいていて声がおかしい」という電話があったら十中八九詐欺犯人と思うこと。
・還付金を返還するとき、携帯電話を持って、ATM へ行くように指示することは絶対にありません。必ず、税務署や役場に確認ください。
・警察官、金融機関等の職員がキャッシュカードを預かったり、暗証番号を聞いたりすることはありません。
・犯人は冷静に考える隙を与えません、振り込む前やお金を渡す前に必ず誰かに相談しましょう。
110 番のかけ方
110 番はあわてず、落ち着いて、要領よくかけることが大切です。
・ 何があったか( けんか、交通事故、不審な電話など)
・ いつ、どこであったか( 発生の時間、場所、近くの目標物)
・ 犯人は( 人数、人相、特徴など)
・ 何で逃げたか( 車種、車両ナンバー、色、型など)
・ 逃げた方向は( ~~方向、~~方面など)
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更新日:2017年03月10日