「地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化事業」の地域計画が採択されました
地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化事業
「地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化事業」(以下、「本事業」という。)は、地域で立案する宿泊施設の改修等を含む、観光拠点再生計画(以下「地域計画」という。)に基づき実施される取り組みを観光庁が支援する事業です。
真鶴町地域事務局(構成員:真鶴町、真鶴町観光協会、真鶴町商工会)では商工会青年部を申請主体として地域計画を策定し、応募していましたが、令和5年5月30日に採択されました。
今後は地域計画に基づき、宿泊施設・観光施設の高付加価値化改修などを進めていきます。
事業概要
参加事業者数 | 16事業者 |
宿泊施設の高付加価値化改修 | 15施設 |
観光施設の改修 | 7施設 |
廃屋の撤去 | 1施設 |
実証実験 | 1件 |
面的DX化計画 | 1件 |
総事業費(見込額) | 861,495,000円 |
補助金総額(見込額) | 438,244,000円 |
今後、事業者ごとに交付申請が行われる段階で、事業費は変動する可能性があります。
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更新日:2023年06月23日