「Green Aid真鶴」へ募金のご協力をお願いします

Green Aid真鶴の活動の目的

　Green Aid真鶴実行員会では、音楽・芸術を通して自然環境に対する意識の向上、近隣市町の青少年たちの親睦・交流、次代を担う子どもたちの自然環境に対するマナー向上を図ることを目的としています。

Green Aid真鶴の活動

　毎年、8月に海岸清掃を行い（2020年からお林ウォーキングを開始）、10月にはチャリーティコンサートを開催し、自然環境に関する募金活動を行っています。
　集められた募金は、真鶴半島の緑豊かな町のシンボル「お林」を保全していくために、町の「みどり基金」へ寄附させていただいております。

GreenAidチャリティコンサート

2020年の活動

　2020年は、8月9日(日曜日)に琴ケ浜海岸にて「海岸清掃」を行い、その後ゴミを拾いながら「お林ウォーキング」を実施し、真鶴半島の自然の豊かさを参加者全員で実感しました。
　10月に予定していたチャリティーコンサートは、残念ながらコロナ禍により中止となりましたが、YouTubeによる動画配信を行いました。

2020海岸清掃

2020お林ウォーキング

https://www.youtube.com/watch?v=u3JUBYC6OB4

真鶴町みどり基金

　真鶴町は、町の良好な自然な自然環境を保全するとともに、緑化の推進を積極的に行って子孫に引き継ぐのに必要な経費を積み立てています。
　真鶴半島のお林は、江戸時代に植林されたマツを中心とした県内でも有数な松林として知られています。そのマツが現在「松くい虫被害」にあっており、毎年何十本と枯れています。
　みどり基金の一部は、松くい虫被害対策として被害木伐倒事業や薬剤注入事業に充てられ、またお林を保全していくための「お林調査」などに充てられています。

　これらGreen Aid真鶴の目的や活動にご賛同いただき、「GreenAid真鶴募金」にぜひご協力をお願いいたします。