校長のつぶやき(令和2年8月~

校内研究:今年度初の研究授業(令和2年9月24日・木)

本日、今年度初の校内研究の研究授業がありました。夏休み中の本欄でも触れましたように、本校では、算数の研究に取り組んでいます。今回は、3年生の授業研究。暗算のやり方の学習です。5校時の算数の授業を三密対策に配慮しながら教員全員で参観しました。子供たちの学習意欲を高めるためにゲーム的要素を取り入れ、チーム内で、暗算のやり方を考え、さらに説明の仕方を考えます。相手チームに説明をし、分かりやすければ「いいね。」をカードでもらえるというものです。

子供たちは、「まず」「次に」「そして」「最後に」などの言葉を使いながら、自分たちの考えを相手チームに分かりやすく伝えようとががんばっていました。仲間の説明について相手チームに分かってもらえるように、少しずつ言葉を変えて仲間をフォローする姿も見られました。そして、友達の説明の良さを「いいね」カードに一生懸命書いている姿も見られました。

授業後、研究協議を行いました。教員も3グループに分かれ協議します。この授業の成果と課題をそれぞれ付箋を使って模造紙上に表し、吟味検討をしていきました。グループで出されたことを全体に発表し、成果と課題を共有し、次の研究へとつなげていきます。

子供たちの育ちとともに、教員の授業力や授業分析力も高まってきていると感じています。課題はまだまだありますが、いろいろな意味で充実した授業研究となりました。

3年研究授業1
3年研究授業2
3年研究授業3
3年研究協議1
3年研究協議2
3年研究協議3
3年研究授業4
3年研究協議5
3年研究協議6

社会科の学習で分からないことを電話で尋ねる4年生(令和2年9月23日・水)

4年社会科 役場の方に質問

4連休前の18日(金)の話です。4年生のある児童が、職員室のテーブルの前に座っているので、「どうしたの?」と尋ねると、「社会科のまとめをしているところで、分からないところがあったので、この間来ていただいた役場の水道係長さんに電話をしているところです。係長さんは今いらっしゃらなかったけど、他の方が出て、調べてから回答してくれるということで、一回電話を切って待っているところです。」とのこと。私が「時間がかかるかもしれないね。電話が来たら教えてあげるから、その間、他の作業を進めていた方がいいのでは…。」というと、お礼とともに教室の方へ戻ってきました。しばらくすると電話がかかってきたので、先程の児童を呼びました。すると、電話でやり取りをし、疑問が解消できたようです。社会科で分からないことがあると、先日、お話をしていただいた方にまた質問をする、しかも一度きりではなく新たな疑問が出てくれば再度質問を…そのようなやり取りができるのが、地域学習のよさです。お忙しい中、子供たちの学習に対応していただける役場の方々にも感謝の思いでいっぱいです。

このページの9月11日にも書きましたが、4年生は、自分たちの力でこのように問題解決をしていく姿が育ってきているようです。生きていく上で最も必要な力だと言えるのではないでしょうか。

教育実習生、実習お疲れ様でした(令和2年9月18日・金)

2人の実習生、今日が最後の実習でした。職種はそれぞれ異なりますが、小学校で子供たちとふれあいながら得たものはいろいろな意味で思い出深く、大学では得られない貴重なものであったことと思います。

朝会は開けないので、お昼の放送で2人の実習生から子供たちへお別れのメッセージをいただきました。

養護教諭の実習生は、その後、いつものように6年生の教室で給食を…。すると、6年生からサプライズで実習生にメッセージ集と写真のプレゼント。子供たちの心遣いがうれしいです。

5年生に入っていた実習生は、5校時目に体育館で体育をするのかと思いきや、そこでもサプライズでお別れ会。実習生にとっては、このような子供たちの気持ちが本当にうれしいものではないでしょうか。

それぞれ大学でのキャンパスライフに戻るわけですが、まなづる小のことを忘れずに、そして、コロナ禍が続くかとは思いますが、ぜひ何かあればまなづる小へ来てもらえれば…と思っています。実習、お疲れ様でした。

実習生最終日1
実習生最終日2
実習生最終日3
実習生最終日4
実習生最終日5
実習生最終日6

ミニ運動会に向けて…準備は着々と…(令和2年9月17日・木)

ミニ運動会初日まで、学校がある日はあと6日。着々と準備は進んでいます。

そのような中、今日の昼休みに全体開会式のビデオ撮影がありました。6年生の実行委員や応援団をはじめ、採点係などの出番です。低・中・高学年別のミニ運動会の開会式は当日行いますが、全体開会式は、一堂に集まれないので、ビデオで撮影したものを各教室で流すそうです。

次第の中に「校長の言葉」がありました。多くの児童が緊張しながらもスムーズに進めていく中で、私も緊張してしまい、言葉を何度かかんでしまい、撮影をストップして撮り直しをお願いしてしまいました。申し訳ない。

子供たちは、本当によく頑張っています。応援団の気合の入ったかけ声も立派でした。たとえ、ビデオでも全体開会式を見ながら、ぜひ盛り上がってほしいなと思っています。

ミニ運動会全体開会式撮影1
ミニ運動会全体開会式撮影2
ミニ運動会全体開会式撮影3

教育実習生の研究授業…子供たちとの関係が授業の雰囲気にあらわれる!(令和2年9月16日・水)

先日、2人の教育実習生が本校で実習中であることをお知らせしました。今週が早くも最終週。本日、研究授業を行いました。

まずは2校時、6年生の体育(保健)の授業を養護教諭の実習生が行いました。「病原体と病気の予防」についての授業です。新型コロナウイルスをはじめとする病原体がもとになって起こる病気はどのように感染して、どうすれば予防できるかを学びます。ワークシートに自分の考えなどを記入しながら授業は進みましたが、子供たちは、実習生の発問に一生懸命答えようとしていました。大型テレビを使って映像や画像を駆使し、子供たちにとって視覚的にも分かりやすい授業になっていました。

続いて3校時、5年生の理科の授業を5年生に入っている実習生が行いました。「流れる水の働き」についての授業です。自分たちの疑問を解決するために実験方法を考え、前日に実験をしました。そして、本時ではその実験の結果発表をし考察もしました。こちらも写真や映像を駆使しながら子供たちが発表し、主体的に問題解決に取り組んでいます。意見交換を通して、疑問の解決へと結びつけることができました。

放課後、2人の授業について、研究協議を行いました。2人の実習生とも、子供との関係がよく、子供たちが実習生の授業に一生懸命取り組んでいたという意見が共通して出ました。そして、2人とも堂々として落ち着いているという意見も…。子供たちの分かりやすさを追究して、視覚的にとらえやすい画像・映像等の準備も工夫の一つとして挙げられていました。もちろん、指導技術についての課題はあります。しかし、授業をしていく上で最も大切なことは、子供たちとのいい関係づくりです。いい関係づくりができているからこそ、子供たちが積極的に学びに向き合える土台ができていると言えます。(これは実習生と子供たちとの関係だけでなく、担任とその学級の子供たちとの関係にも言えることです。)

今回、そのような関係を築くことができる素敵な実習生に恵まれて、子供たちも喜んでいたでしょうし、私たち受け入れた学校にとっても大変ありがたく感じています。あと2日、残りの実習期間が実りのあるものになりますように…。

養護教諭教育実習1
養護教諭教育実習2
養護教諭教育実習3
5年教育実習1
5年教育実習2
5年教育実習3

国際色豊かな給食(令和2年9月14日・月)

給食の献立をご覧になっている方はすでにご存知かと思いますが、本校の給食は国際色豊かです。

例えば、今日の給食「フェジョアーダ」はブラジル料理です。

さかのぼれば、10日(木)の「ラタトゥイユ」はフランス南部プロヴァンス地方のニースの郷土料理。

9日(水)の「クッパ」「プルコギ」、8日(火)の「ビビン麺」「チヂミ」は韓国料理。

3日(木)の「ナン」「キーマカレー」はインド料理。

8月28日(金)の「フォー」はベトナム料理。

8月27日(木)の「チリコンカン」「ホットドック」はアメリカ料理。

これから出る9月16日(水)の「ルーローハン」「スワンラータン」は中華料理。

17日(木)の「ボルシチ」はロシアやウクライナの料理です。

もちろん、その合間に「こづゆ」(福島)や「菜飯」(愛知)「タコライス」(沖縄)「沢煮椀」などの郷土料理をはじめとした和食の種類も豊富。

真鶴産や神奈川県産の食材も使用する、いわゆる「地場産」の献立も豊富です。

まなづる小の給食は、真鶴に居ながらにして国内各地や外国の料理も楽しめるというとてもぜいたくなものです。しかも、1食260円で…。児童の皆さん、残すなんてもったいないですよ。

他の学校から異動してきた職員も、「真鶴の給食はおいしいよね。」とよく口にしています。(調理員の人数も他校【他の市町】に比べ多いからか、献立の品数の制限も違うようです。)本校の栄養教諭や調理員のおかげで、このようなおいしい給食をいただけるという感謝の思いを抱かずにはいられません。ありがとうございます。

ちなみに私が個人的に楽しみにしているメニューは、24日(木)の「ココア揚げパン」と29日(火)の「キャラメルポテト」です。(甘いのが大好きなので…)

「もっと授業をやっていたい!」と口にする子供たち(令和2年9月11日・金)

本日、4年生の社会科の「水はどこから」という学習で、町役場のまちづくり課の水道係長さんをお招きし、真鶴の水について学びました。子供たちは、真鶴と小田原の水の浄水システムを比べて、「真鶴の水は安全なのだろうか?」という問題意識をもちました。そして、それを確かめるための方法を考え、最初、町長さんに聞こうとし、私の方へ尋ねに来ました。私が「役場のまちづくり課の水道係長さんが詳しいよ。」と話すと、学級に戻って相談した後、直接役場に電話し、アポイントを取ります。

そして、水道係長さんに来校していただき、自分たちの疑問などを質問していきました。私もせっかくの機会なので、ほとんどの時間を参観させてもらいました。水道係長さんは、一つ一つ分かりやすく丁寧に答えてくださり、あっという間に45分授業を超過するくらいに…。担任が「そろそろ時間だから…」というと、「えっ、もう時間?」「もっとやっていたい!」「あと3時間くらいしていたい。」などと口にします。

「もっと授業をやっていたい!」という言葉が子供たちから出るなんて…!このような授業を常にしていきたいと授業者は思っています。4年生の子たちは、自分たちの力で学習を進める力が着実に育ってきています。子供たちにとって、学ぶことが楽しいと思えるような授業が増えていくことを願っています。

「嫌な思いをしなくていいように…」(令和2年9月10日・木)

本日、2校時目の3年生の書写を授業を終えた後、教室前の手洗い場で私が手を洗っているときのことです。片付けを終えた3年生のある児童が、手洗い場の横にある男子トイレのサンダルをきれいにそろえていました。自分がトイレを使用したわけでもないのに…。「偉いね。」と声をかけると、「(次に使う人が)嫌な思いをしなくていいように…」と小さな声で恥ずかしそうにつぶやいています。思わず「すばらしい!」と叫んでしまいました。その後、うれしくて、担任にもこの件を伝えました。

本日、いじめ防止朝会を開いた後、全学年、1校時目に道徳の授業を行い、いじめについて考える時間を設けました。その際、「嫌な思いをさせない」ということを各学年、学んだようです。「サンダルをそろえる」という行為は、「いじめをしない」という行為とは異なることですが、相手(他人)の気持ちを思い、「嫌な思いをさせない」ということでは共通することです。「道徳で学んだことの応用」と言ってもよいでしょう。

実は、このトイレのサンダルをそろえていた児童は、昨日、友達とのトラブルで嫌な思いをしていて、たまたま私が通りかかったので、直接、当事者たちの子に話を聞きながら指導をしたところでした。相手が「ごめんなさい」と言うと、すぐに「いいよ。」と許せる児童でした。自分が嫌な思いをした経験があるからこそ、相手(他人)の気持ちを考えた上で行動に移すことができるのかもしれません。

豊かな心の育ちを感じた瞬間でした。

今日からもう一人、教育実習生…5年生へ(令和2年9月7日・月)

先週、養護教諭の実習生が本校に来たという話をしましたが、教諭(担任などの先生)になるための教員免許取得のために、今日からもう一人、教育実習生が来ました。期間は2週間。5年生の学級に入っています。コロナの関係で実習を受け入れてもらえない学生も結構いるという報道もありますが、本校では、この時期に二人のフレッシュな若者に来てもらいました。

子供たちにとっては、フレッシュな若者は身近なお姉さん、お兄さんという存在で、親近感をもって接する子も多いようです。先週から来ている養護教諭の実習生も、多くの子供たちとコミュニケーションをとったり、時には一緒に遊んだりしているようです。本日からスタートの実習生も、すぐに子供たちにとけ込むことでしょう。

世間では「教員はブラック」と言われ、教員の志望者が減っているとも言われています。確かに大変な面はありますが、子供たちの成長に関われるということは、とてもやりがいのある仕事。子供たちから元気ももらえますし…!

教育実習での経験が、その後の教員生活に大きな影響を与えるといっても過言ではない!限られた期間ですが、まなづる小の元気で素直な子供たちに囲まれて充実した実習生活を送ってほしいと思います。

災難続き…そんな時に頼りになる存在!(令和2年9月4日・金)

昨日、保護者の方からの連絡で、スズメバチの巣がプール横の木にあることがわかりました。(ご連絡をいただいた保護者の方、ありがとうございました。)そこで、本校の教頭が、ハチ用の殺虫スプレーをもってすぐに駆け付け、除去を試みました。しかし、ドッジボールほどの大きさのため、なかなか簡単には除去できず…。教頭は、プールそばの教室の窓を閉めさせるとともに、町教育委員会に連絡をしました。すると、防護服を着た町教育委員会の職員が駆除に来てくださり、無事に駆除成功。しばらくは、巣から離れていたハチが戻ってくるかもしれないので、テープと看板で立ち入らないような措置を教頭がしていました。

そして、今日、今度はプール横の水道管から水漏れを発見。またすぐに教頭がテープなどで応急処置をしたのち、町教育委員会に連絡。職員がすぐに駆け付け、状況を確認後、業者に連絡をしてくださいました。業者も確認後、見積もりとともに、今後の工事の見通しを示してくださるなど対応してくださいました。

何かあると、すぐに対応する教頭と町教育委員会…まさに頼りになる存在です。

学校関係者評価委員会が開催されました(令和2年9月3日・木)

本日の午前に、町民センターにて学校関係者評価委員会が開催されました。例年ですと、1学期に1度集まるのですが、コロナの関係で、今回が今年度初めての集まりとなりました。

学校評価とは、各校が自分たちの教育活動や学校運営について、目指すべき目標を設定し、その達成状況や達成に向けた取り組みの適切さ等について評価することにより、学校として組織的・継続的な改善を図ることを目的として行われます。同時に、評価の実施とその結果の公表・説明により、説明責任を果たすとともに、保護者、地域住民等から理解と参画を得て、学校・家庭・地域の連携協力による学校づくりを進めることも目的とされています。

年度末の近くに保護者の皆様からアンケートをいただくこともその一環です。まずは、教職員による自己評価を行い、さらに真鶴町では、保護者などの学校の関係者による評価(学校関係者評価)を行っています。(昨年度の学校評価の結果並びにその結果を受けた改善方策については、このホームページの「学校評価」に掲載しておりますので、そちらをご覧ください。)真鶴町の学校関係者評価委員は、幼小中のPTA役員や学校評議員、学識経験者、民生・児童委員から選出された方で構成されています。

内容によっては、なかなか改善に結び付きにくいものもありますが、評価委員の皆様から頂くご意見は大変貴重なものであり、着実に改善へと向かっているものや私たち教職員の励みともなっています。今年度は感染症対策があるため、じっくりと校内を観察していただくことが難しいかもしれませんが、ぜひ、お時間の許す限りご来校いただき、忌憚のないご意見をいただければと思っております。

保健室に教育実習生が来ました(令和2年9月1日・火)

昨日から、保健室に養護教諭の免許を取得するために教育実習生が来ています。期間は3週間。今年度は、新型コロナウイルス感染予防の対策をしているので、養護教諭の仕事も、通常業務に加えてやらなければならないことが増えているかと思います。そのようなときに実習生として学ぶ機会をもったということは、想定外の出来事にも対応する力が身に付くのかもしれません。大変な思いをした分、それはきっと自分の力になっていくことでしょう。

実習生にはとにかく子供たちとふれあってほしいと思います。と言っても、ソーシャルディスタンスを考えながらなので、直接のスキンシップという意味ではなく、子供たちとコミュニケーションをとってほしいということです。校内を回っていたら、1年生が、「実習の先生とお話をしたよ。」「名前を書いてもらったよ。」とうれしそうに言っていました。(「名前を書いてもらう」というのは、1学期に生活科の学習で校内の先生方にサインをしてもらおうと用意していたマス目の付いた用紙に書いてもらったそうです。)給食の時間は6年生に入っています。

養護教諭は保健室での仕事が多くなるので、学級に入る実習生と比べると、なかなか子供たちとふれあう機会はもちにくいかもしれません。でも、学校教職員の仕事の面白さは、なんと言っても子どもたちとふれあうことで元気をもらえること。実習は大変かもしれませんが、楽しかったと思えるような3週間になってもらえればと思っています。

今日からスクールバスの運行が平常に!(令和2年8月31日・月)

2学期2週目がスタート…実はまだ8月なんですね。残暑が厳しい!今日も外での運動を制限しました。

今週から、スクールバスの運行が平常通りになりました。したがって、基本的に全員が8時20分までに教室に入ることになります(「まなづる時間」と言われるようにゆっくり登校する子も何人かいます。遅刻しがちな子は、登校時刻が守れるよう頑張りましょう!)。そこで、朝の会や読書タイムなどの朝の活動をはじめ、朝モジュールも始めました。バスの2便体制が続きそうであれば、日課表も根本的に見直すことも視野に入れていましたが、これまでの日課表を何とか継続できそうです。見直し案では、6校時の日を増やすために中休みや昼休みなどの休み時間を短くするものもあったので、子供たちにとっては、とりあえずよかったかもしれません。そうはいっても、熱中症対策のため、外の遊びの制限が続きますが…。

先日、各学年・各教科の1学期の授業時数を集計したものが回ってきましたが、休校がなかった場合の当初の時数に比べ、約55%しか実施できていません。子供たちの負担にならない範囲で、時数の回復に努めるとともに、内容の精選を図りつつ、一方で学力の向上をめざしていきます。2学期も引き続き、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

熱中症予防のため、外での運動を制限!(令和2年8月26日・水)

この夏、熱中症警戒アラートが神奈川県にも出されたことがありました。暑さ指数(WBGT)が33℃以上になることが予想される場合に出されるものです。本日、運動場の暑さ指数は32℃と警戒アラートが出される以前の危険レベルでした。そこで、下の表にもあるように、休み時間・体育の時間ともに外での運動を中止にする措置をとりました。体育館の暑さ指数は31℃未満であったため、下の運動指針にあるように、激しい運動は避け、こまめに休憩をとり水分補給をとりながら、もちろん窓を開けた上で体育の学習を行いました。

2学期になって初めて外での運動中止の措置をとりましたが、子供たちはやはり外で遊びたい様子。「校長先生、昼休みも外で遊んじゃダメなの?」と何人かの児童に聞かれましたが、心を鬼にして「気温が下がらないから中止だね。」と答えました。

熱中症にも気を付けていこうというお話は始業式でもしましたが、残暑の厳しさは、まだ続きそうです。子供たちは工夫しながら中で過ごそうとしているようです。2年生や3年生の中には校長室に訪ねに来て、密に気を付けながら過ごす児童も何人かいました。夏休み中のお話などを聞かせてもらいました。このような暑い日にどのように過ごすか、ストレスをためず、密にもならないよう意識して、もちろん安全にも気を付けて…。アイデアが試されそうです。

熱中症予防運動指針

2学期2日目の子供たち(令和2年8月25日・火)

今日の午後、5時間目に子供たちの様子を見て回りました。2学期がスタートして2日目なのに、全学年、午後の授業があります。午後の授業は、給食を食べた後なので眠くなりがち。集中力も途切れがちです。それなのに、本校の子供たち、一生懸命、授業に参加していました。すばらしい!

授業者もいろいろな活動を取り入れることで、子供たちの集中力をなんとか持続させ、意欲的に学習に取り組めるようにと工夫しているのがわかります。正直なところ、自分が子供の立場だったら、「夏休みが終わってすぐなのに、もう午後に授業⁉ もう少しゆったり過ごしたいなぁ。」と思っているような気がします。子供たちを褒めてあげたいです。そして、一生懸命授業を工夫している職員も…。

2学期2日目1年

1年生は国語。夏休みの出来事をスピーチ発表です。友達のスピーチに質問などもしていました。担任は後ろの方に立ち、発表者の声の大きさも確認していました。

2学期2日目2年

2年生も国語。新しく習う漢字の学習です。指を出して筆順の確認。担任も子供たちの方を向き、一緒に筆順を空書きしながら、子供たちが筆順をきちんとできているか確認しています。

2学期2日目3年

3年生は学級活動。2学期の係を決めていました。どんな係があるといいか、どんな仕事をするのか、理由も含めて、子供たちの意見をもとに決めています。

2学期2日目4年

4年生は社会科。上水道の学習です。水はどこから来て、どのようにきれいになるのか…教科書で確認した後、情報室のパソコンで浄水場を調べていました。

2学期2日目5年

5年生は理科。植物の発芽と成長の学習です。テレビに映し出された画像も参考にしながら、条件と発芽の関係について考えをノートにまとめていました。

2学期2日目6年

6年生も理科。生物どうしのつながりの学習です。食物連鎖にもつながる生物同士の関係。子供たちはそのつながりについて考え、発言をしていました。

2学期が始まりました!(令和2年8月24日・月)

子供たちの元気な声・元気な姿が学校に帰ってきました。

いつもより短い夏休み。「もう少し休みたかったな。」という声もありました。「学校が始まって良かった。」といううれしい声もありました。登校時には、多くの荷物の中に宿題(課題)らしきものを大事に抱えている姿もありました。

ある学年の担任は、「初めの状態に戻ってしまったかも…」とつぶやいていました。5・6月の2か月で築いてきた学習に向かう姿勢などが、3週間の夏休みを経て、また、最初から指導をしなければならない状態…ということでしょうか。久しぶりの学校ではしゃぐ子もいれば、夏休みの疲れなのか久しぶりの早起きのためなのか、なんだか「だら~」とした子もいます。でも、きっと本格的に授業が始まればすぐに元の学びの姿に戻ることでしょう!

クラスの授業の様子を見てまわっていると、しっかり授業を受けようとしている姿も見受けられました。たまたま5分休みのタイミングで1年生の教室の前に行くと、1年生の子たちが私のところに来て、「○○に行ったよ!」「転んでけがをしちゃったよ。」など、夏休み中の出来事を次々に報告してくれました。元気そうな1年生の姿にホッとしました。

残念ながら全員登校というわけではありませんでしたが、今日お休みしていた子たちも、早く元気な姿を見せてくれることを楽しみにしています。

新型コロナウイルス感染や熱中症に気を付けつつ、工夫を重ねて楽しい2学期を送れるよう、教師と子供たちがともに知恵を出し合えることを期待しています。

リモート研修を受けました(令和2年8月21日・金)

昨日・20日の午後、校内研究の一環として横浜国立大学の教授の講演を受けました。本校では、現在、算数の研究に取り組んでいます。「新学習指導要領に対応した算数授業づくりの基礎・基本」というテーマのもと、算数の授業でどのようなことをめざせばよいのか、どのような視点で算数の授業づくりを行えばよいのかを学びました。足柄下郡内の学校にもお声かけをしたところ、他の町からも6名の先生方がご出席されました。

今回は、コロナ禍という状況のもと、パソコンやタブレット端末を使用したリモートによる研修形態をとりました。緊急事態宣言の時期に、リモートワークやリモート学習が話題になっていましたが、本校では初の試みです。大学の先生の講演を画面を通して受けました。質疑応答もやり取りすることができます。

国のギガスクール構想を真鶴町も受けることになっており、来年度、児童生徒1人に1台タブレット端末を手にすることができる環境になる予定です。万が一、来年度も休校になることがあった場合、このような形態になるのかなと思いながら講演を受けていました。いざリモートで授業をするとなると、そのためにどのような構成にし、どのようなやり取りをすれば効果的なのか、そのための研修も必要になりそうです。

その前に、今回の講演は、目の前に児童がいる授業のための研修。児童が主体的に取り組み、児童にとって深い学びとなるような授業、児童が自己有用感をもてるような授業…研修で学んだことが、2学期以降の授業に生かせるのではないでしょうか。

校内研究講演1
校内研究講演2
校内研究講演3

職員会議で「ミニ運動会」について、検討!(令和2年8月20日・木)

本日の午前、職員会議がありました。いくつか議題がある中、メインは「ミニ運動会」についてです。

例年と運動会のもち方が異なるため、体育部の提案に対しても、様々な視点から質問や意見が出ました。新型コロナウイルス感染予防という視点から、熱中症対策の視点から、けがの防止など安全面の視点から…と、質問や意見が出るたびに考えるべきことが確認されました。そのような中で、1学期中に確認した6年生児童の応援団や実行委員、係活動などでミニ運動会に関わりたいという思いを、どのような形で生かしていけるかということも検討しました。

9月のはじめには保護者の皆様、地域の皆様にご案内をお出しします。今年度は、3密を防ぐために、地域の来賓の方には参観の自粛をお願いすることにしました。趣旨をご理解の上、何卒ご協力をお願いいたします。

ミニ運動会という初めての試み…教職員全員で知恵を出し合いながら、学校行事のもつ意味を大事にしつつ、このようなときにできることを考え、話し合っています。これはミニ運動会に限らず、他の行事や授業についてもいえることです。「できない」とすぐにあきらめてしまうのではなく、互いに知恵を出し合い、工夫をしていくことで、このようの状況の中でも有益な教育活動ができるよう職員一同励んでいます。

神奈川県修学旅行特別委員会に出席してきました(令和2年8月19日・水)

本日、県の修学旅行特別委員会という会議に出席してきました。私は、今年度、足柄下郡校長会の修学旅行責任者となっているので、下郡を代表しての出席です。

各市町村の現段階での状況についての情報交換、旅行業者からの新型コロナ対策についての説明等がありました。往復の交通機関(JR)、日光の観光で使用するバス、旅館、各観光施設、2日目のお昼の休憩場所…それぞれの機関・施設において、3密をはじめとする新型コロナウイルス感染予防のための対策について、どのような手立てをとろうとしているか、また、万が一、旅行先で発熱等があった場合の対応についても、説明がありました。詳細については、もう少し詰めるべきところもありそうです。足柄下郡のように、規模が小さい学校が多いからこそ、このようなときに3密対応がしやすいというメリットもあるように感じました。

6年生の皆さん並びに保護者の皆様におかれましては、修学旅行はどのようになるのだろうとご心配の方も多いかと思います。12月以降を計画していますが、今の感染の波がどのように移行するかも気になるところです。本日、説明があったことについては、後日、保護者の皆様方にもご説明をさせていただきます。個人的には、ぜひ行かせてあげたいとは思っていますが…。今後の収束を祈るばかりです。

通学路点検(令和2年8月17日・月)

本日、職員で分担をして通学路点検を行いました。視点は3つ。

1.防災上の視点…ブロック塀、外壁や電柱など、倒壊や転倒の恐れがある箇所はないか。

2.交通安全上の視点…交通事故が起こる危険性が高い箇所はないか。

3.防犯上の視点…死角や人目の届きづらい箇所はないか。

地図を片手に写真を撮りながら、各方面の確認をしました。10月には、方面ごとに児童を集め、危険個所の確認をし、注意喚起を行います。なお、箇所によっては関係機関にも連絡をし、改善策について検討をしていただきます。ご家庭におかれましても、この夏休みの機会に、お子さんと一緒に歩いていただくなど、再確認をしていただけると幸いです。

熱中症アラートが続いて出されています。健康面についても、くれぐれもご留意いただきたいと思います。

薄い横断歩道

横断歩道が消えかかっていて薄い

左側からの車が見づらい

左からの車が見づらい

連れ込まれそうな森

森に連れ込まれそうな心配

夏休み子どもフェスティバル「星の観察会」(令和2年8月5日・水)

星の観察会

3日(月)、4日(火)の2日間にわたり、町教育委員会生涯学習係主催の「星の観察会」が本校で行われました。真鶴中学校の理科の先生を講師としてお招きし、本校の理科担当とともに、まずは、ワークルームでこの時期の星座や月についての話を聞いたり、DVDを見たりしました。そして、場所を屋上に移し、天体望遠鏡を使って、月や星を観察しました。この日は満月(スタージャンムーン=チョウザメ月)で、きれいな色をしていました。2日目は、星も観察できました。

両日ともに5組の親子の方が参加されていました。コロナ禍の中、ちょっとロマンティックなひと時を過ごせた夜になったのではないでしょうか?

新しいスクールバス!(令和2年8月4日・火)

7月下旬から新しいスクールバス(ひなづる幼稚園・まなづる小学校共用)が運行されています。ボディに描かれている絵は、真鶴町の鳥「イソヒヨドリ」。イラストレーターもされている本校の保護者の方のデザインです。コロナ禍で閉塞しがちな今の時期にぴったりのまさに今飛び立とうとしているデザインです。

さて、本日の午前中に、幼稚園長と町教育委員会職員、私とで、バスに試乗し、手などを出さない程度の窓の開け具合での換気の具合を確認しました。安全対策を考慮したうえで換気が保証されることにより、今の2便体制から1便体制に変更することが妥当かどうかを検討するためです。バスの運行経路を回った後に幼稚園にて意見交換をしました。最終的には町教育委員会にて判断をします。結果については、後程ご連絡いたします。

スクールバス1
スクールバス2
スクールバス3

ICT研修(令和2年8月3日・月)

ICT研修

不祥事防止会議に続き、午後はICT研修を行いました。ICTに堪能な本校の職員を講師とし、タブレット端末の有効活用の仕方を学びました。今年度から学習することになっているプログラミングについても、2年生の音楽を題材として、みんなで楽しみながら研修をしました。2学期は、児童にも指導できることと思います。お楽しみに…。

校内不祥事防止会議(令和2年8月3日・月)

夏休み初日。校内不祥事防止会議を行いました。年に何度か行っていますが、今回のテーマは「体罰・不適切な指導」の防止です。

「体罰」とまでいかないにしても、「不適切な指導」を言えるような事例をもとに、なぜこのようなことになってしまったのか、どうすればよかったのか、または、日頃からどのような対応を心がけているとよかったのか、まずは、4グループに分かれて協議をしました。そのうえで、各グループから出されたことを発表。アンガーマネジメント(怒りをコントロールする方法)も確認し、本校ではこのようなことを起こさないよう、職員みんなで確認をしたところです。最後に県西教育事務所から教育指導員をお招きし、指導・助言をいただきました。

これまでの指導を振り返りながら、「ヒヤリ・ハット」したことを含め、反省すべきところを反省し、2学期以降の教育活動に生かしていこうと決意を新たにしたところです。

不祥事防止会議1
不祥事防止会議2
不祥事防止会議3
不祥事防止会議4
不祥事防止会議5
不祥事防止会議6

更新日:2020年09月24日