まなづる小学校校歌・愛唱歌
まなづる小学校校歌
作詞 藤山 治朗
作曲 小原 重彦
1. | 岬に浮かぶ 三ツ石の 青い海原 眺めつつ 今日も元気に うで組み合って 希望を胸に 健やかに 強く正しい 心をきたえ みんなで仲良く 学びましょう はばたけ はばたけ まなづるの子ら はばたけ はばたけ 高らかに |
2. | みかんの香り 胸いっぱいに まことの心 くもりなく 今日も愉快に 手を振り合って 清く明るく なごやかに 広くやさしい 心を育て みんなで楽しく はげびましょう はばたけ はばたけ まなづるの子ら はばたけ はばたけ 大空に |
「夢がひとつあれば」(愛唱歌)
作詞 原 真弓
作曲 小原 重彦
1. | 夢、夢がひとつあれば 君の未来は輝いている 笑顔、笑顔いつもあれば どんな思いも叶うだろう 雨の日あって 晴れの日あって 元気なみかんになるように みんなまぶしい みんなまぶしい まなづるの太陽だ |
2. | 友、友がひとりいれば 地球いっぱい仲間はふえる 勇気、勇気少しあれば 迷うときでもだいじょうぶ 嬉しい時 泣きたい時 大きな海に守られて みんなあしたの みんなあしたの まなづるの太陽だ みんなあしたの みんなあしたの まなづるの太陽だ |
「愛がひとつあれば」(愛唱歌) (音声ファイル: 595.9KB)
まなづる小学校の校歌は、「森田公一とトップギャラン」のメンバーである小原重彦氏に依頼をしました。小原氏は真鶴にゆかりがあり、当時、有限会社ラルゴの代表取締役をなさっていました。そのラルゴにて作詞・作曲をしていただきました。
校歌だけでなく愛唱歌「夢がひとつあれば」も制作していただき、現在、運動会の際の「愛唱歌ダンス」の曲として親しまれています。愛唱歌「夢がひとつあれば」の作詞家:原真弓氏は1980年代後半から2000年代にかけてアイドル歌手をはじめ様々なジャンルのアーティストに楽曲を提供されています。
開校前の平成17年3月9日には、当時の真鶴小学校の体育館にて、真鶴小学校・岩小学校の児童・教職員、保護者、地域の方々を対象に、まなづる小学校の校歌の披露と練習が行われました。その際、作詞・作曲に関わっていただいた「トップギャラン」のメンバーも来校され、校歌の指導とともに、「トップギャラン」の曲のライブ演奏もしていただきました。
更新日:2021年05月07日